電子レンジは有害!?人体にもたらす5つの悪影響に
ご注意ください・・・
電子レンジ、何かと便利で台所で必須電化製品です。
解凍や、料理の下準備に重宝します。また、忙しい時
などは作り置きの料理を電子レンジで温めるだけで簡
単に食べることができます。共働きの家庭が多い現
代社会では、電子レンジは欠かすことができない製品
です。ところが、この電子レンジが健康に影響を及ぼ
すことがあるそうです。どのような影響かを紹介しましょう。
電子レンジの普及
日本での電子レンジの普及率を見てみましょう。電子レンジは、1984年に2世帯に
1世帯という普及率でした。ところが、1994年には9割の普及率を見せるようになり
ました。2014年には92.4パーセントにまで達し、ほぼ全家庭に普及しました。単身
世帯でも、その普及率は9割に達しています。電子レンジの普及率がのびると同時
に、電子レンジの低価格化と冷凍食品が豊富になりました。電子レンジは、まさに
現代のライフスタイルに沿った電化商品となっています。
電子レンジの電磁波
最近、電子レンジから発生する電磁波の健康への被害が取り沙汰されています。
そもそも電磁波とは、電気と磁気を合わせもった波のことです。電磁波は様々な
ものから発生しますが、特に強い電磁波を発生させるのが電子レンジです。電子
レンジから発生する電磁波は、妊娠中の母体や胎児に悪影響を及ぼす可能性が
あるとされていますが、確かなことは分かっていません。現段階では、電子レンジ
から発生する電磁波による人体への影響は、まだはっきりとは分かっていません。
心配な人は、電子レンジの使用中は一定の距離を取るようにすると良いでしょう。
電子レンジが及ぼす5つの健康への影響や、ガンとの関連についてご紹介いたし
ます。これはぜひチェックしておくと良いでしょう・・
健康に及ぼす5つの影響
電子レンジは便利ですが、電子レンジが食品の性質を変え健康に危険な影響を
及ぼすことがあります。以下のような影響が挙げられます。
・理由もないのに疲れている慢性疲労
・睡眠ホルモン、メラトニンの生成を抑え、不眠症を発症
・抗酸化成分の破壊により炎症性疾患を発症
・ビタミンB群、フラボノイドの破壊
・食べ物をプラスチックに入れたまま温めることによって発ガン性物資が体内に
入り込む
電子レンジとガンの関連性
電子レンジは料理時間を短縮するなどとても便利な製品ですが、温めた食品が
発ガン性物質に変わるという危険性を持ちます。さらに、脂肪分が多い食品を
プラスチック容器に入れて温めると、発癌性物資ダイオキシンを発生させます。
また、電子レンジ用お皿が電子レンジで温められると乳がんを発症させるビス
フェノールAが溶け出します。電子レンジを使うと野菜の栄養が無くなるだけで
なく、深刻な人体への影響もあるのです。便利なものには危険性が伴うことを、
心しなければいけませんね。